2024年8月、厚生労働省から2024年版(令和6年版)の厚生労働白書が発表されました。
今回の白書は、第1部では「こころの健康と向き合い、健やかに暮らすことのできる社会に」をテーマに、こころの健康に関する対策や支援の現状および今後の方向性が示されており、第2部は厚生労働省の施策をまとめた構成となっています。
今回の記事では、主に第2部第2章「女性、若者、高齢者等の多様な働き手の参画」を取り上げながら、労務担当者が理解しておくべき雇用の現状、法改正など政府の取組について解説します。
- 厚生労働白書とは
- 少子高齢化と労働人口の減少
- 労務担当者が押さえておきたい政府の取り組み
- 企業に求められる対応策
- おわりに
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