子どもが大人にあこがれる社会に

私たちの想い

今、働く人は家に帰って家族に、特にお子さんに向かってどんな表情で、どんな言葉を発しているのでしょうか。

こんな時、一番使ってはいけない言葉があります。

疲れた

お父さん、お母さんが、暗い表情で疲れたと言う姿を見ると、子ども達は「仕事は疲れるのか。仕事なんてしたくないな。大人にはなりたくないな。」と思ってしまいます。

夢のない子どもが増えているのは私たち大人の責任です。

日本の大人たちが家に帰ったとき、子ども達に「今日も一日仕事楽しかったよ」と笑顔で話すことが当たり前の社会になれば、子ども達は大人って楽しそうだ、自分も早く大人になって仕事がしたいと思えるはずです。

笑顔で仕事の楽しさを語り、夢を語る大人が増えれば、子どもは大人をあこがれます。そんなかっこいい大人が増えれば日本の未来はきっと明るいものになるでしょう。

インサイドフィールドはそんな大人が増えるために、評価制度や賃金制度の構築、さらには組織開発を通して一人一人が働くことに誇りを持ち、みんなが笑顔で働ける職場を日本に一つでも多く作ります。