継続的に審議されている副業・兼業に関する労働時間管理に関して、8月8日(木)、「副業・兼業の場合の労働時間管理の在り方に関する検討会」が報告書を公表しました。

「副業・兼業の場合の労働時間管理の在り方に関する検討会」の報告書を公表します
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_06003.html

議論の前提として、副業・兼業の普及促進に当たり、主に次の3つの点で労働時間の考え方をどうするのかという課題があります。

  • 健康管理について
  • 労働時間上限規制について
  • 割増賃金について

それぞれ議論のポイントは次のとおりです。

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