2023年2月1日、官報で健康保険法施行令等の一部を改正する政令が公布され、現在42万円の出産育児一時金の増額が決定し、1児につき50万円(産科医療補償制度の掛金を含む)が支給されることになりました。

対象は2023年4月以降の出産となります。

金額の変更に伴い、手続き方法の変更などは無い予定ですが、対象の従業員等に伝えるとともに、社内マニュアルや説明資料等に金額の記載がある場合は修正してください。

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