【近江商人訪問記Vol.1】寺田本家

会社概要

社名 株式会社寺田本家
所在地 〒289-0221
千葉県香取郡神崎町神崎本宿1964
創業 延宝年間(1673~81)
業種 日本酒の製造販売
従業員数 22名
ホームページ http://www.teradahonke.co.jp/

レポート

千葉県香取郡にある寺田本家さんを訪問してきました。

寺田本家さんは江戸時代の延宝年間(1673~81)に近江から移住したとのこと。

利根川沿いの土地で、水の良さや水運、また米どころという土地柄に目をつけたようです。 建物正面

事務所です。右手のショーウィンドウには商品や書籍が並んでいました。その中に斎藤一人さんの書籍も。あとでわかったのですが先代と交流があったようです。

蔵煙突

蔵と敷地内。煙突が見えます。

ということで、中で少しお話をうかがい、お酒2本と先代の書いた小冊子を購入しました。

商品

早速小冊子を読ませていただきましたがとても興味深かったです。

ドラッカー的な発想、脳科学に基づいた考え方など、成果に結びつくことをいろいろ実践されていたようです。

 

タイトルにもありますが、寺田さんは「発酵する生き方をすればいろいろ上手くいく」とおっしゃってます。

「腐る」と「発酵」は紙一重。何が違うかというと、「自然に逆らっていないか」ということ。

自然に逆らうと腐ってしまうとのことです。

なんともお酒造りを生業にしている人らしい表現です。

 

いろいろ大切なことが書いている中で一番印象にこったことが「意識が場を作る」という一言。

酒造りの場で、同じ温度、湿度、環境でも、作る人によってできるものが違うそうです。

作る人の意識より「場」が変わり、微生物はその場に応じてその持ち味を発揮します。

寺田さんは意識のことを、生き方、考え方だと言っています。それらが大きな場の違いを作り出すと。

 

これは、その他の職場でも同じじゃないでしょうか?

心理学や脳科学でも意識が場を作るといったことが証明されています。

皆さんの職場は「腐敗場」ですか?それとも「発酵場」ですか?