第1回 就業規則とは
就業規則とは何でしょうか。
法的な位置づけ、実際の効果など、着眼点によっていろいろ答えはありますが、そういう具体的な話は次回以降にして、今回はそもそも就業規則って何のために必要なのかと言うことを私なりの解釈でお話ししたいと思います。
会社、またはお店を経営されていらっしゃる経営者の皆さま、何故今の会社やお店を経営されていますか?
多くの方が、何かしらの思いがあって、その思いを実現するために事業活動をされていると思います。
その思いは経営理念として事業活動の中心に常にあるはずです。
また、経営理念を達成するために事業活動を存続させなければ行けません。
そのためには業績アップも欠かせません。
それでは、上記の2つに欠かせないものは何でしょうか。
皆さんの経営理念の達成や、業績アップは一人で可能でしょうか?
可能であれば、会社などの形態で組織化する必要はありません。
逆に、組織化して活動していると言うことは、人が欠かせない要素だと言うことです。
- 優秀な「人」の確保
- 「人」が能力を最大限に発揮できる環境作り
この2つを実現するために、労働時間や賃金等の基本的な労働条件や服務規律、その他の決まりを定め、それを文書化した使用者と労働者との間の職場のルールブック、それが就業規則です。








