第9回 防止方法 パソコン その3
パソコンの中にあるデータを守る方法の第2回目です。
今回は、企業の情報セキュリティと言うより、家庭でもいえるような基本的なお話になります。
ウィルス対策
ウィルス対策ソフトのインストールは必ず行いましょう。
少し前であれば、ネットにつなぐ一部のパソコンのみと言った運用方法もありましたが、ネット接続、LAN接続が当たり前になった今では、必須ソフトです。
また、感染経路はネットだけとは限りません。
USBメモリーや、Excelファイルなど、様々です。
個人利用であれば、マイクロソフトが出している無料のものでも一定の効果はあります。
さらに、ウィルス対策ソフトは一度インストールして終わりではありません。
必ず定期的に更新しなければなりません。
常時インターネットにつながっているパソコンであればそれほど意識しなくても、ソフトが勝手にアップデートを行ってくれます。
しかし、通常はオフラインで使用し、たまにインターネットにつなぐパソコンなどは危険です。
一時的とはいえ、古いウィルス対策ソフトの状態でネットワークにつなぐことになります。
ソフトが自動でアップデートしてくれるまで無防備に近い状態もありえます。
OSアップデート
WindowであればWindowsUpdate、もしくはMicrosoftUpdateを定期的に行ってください。
たまに、手動でWindowsUpdateをかけると、大量に更新項目が出てくるパソコンがあります。
今まで全く更新したことが無いと思われます。
非常に危険です。
パスワード付きスクリーンセーバー
OSの機能でスクリーンセーバーというものがあります。
このスクリーンセーバーが動いている状態から、再度パソコンを使う場合に、パスワードを要求するように設定することができます。
離籍中に情報を盗まれるのを防ぐためには有効な手段の1つです。
また、これとは別に、離籍時には画面を手動でロックする習慣をつけるのも有効です。
P2Pソフトの禁止徹底
WinnyをはじめとするP2Pソフトからの流出事故も多く起きています。
会社のパソコンには当然のことながらインストールしないだけでなく、自宅のパソコンへのインストールも禁止します。









