第10回 防止方法 パソコン その4
パソコンの中にあるデータを守る方法の第3回目です。
今回は少し費用がかかりますが、お客様のデータを保存するパソコンには是非やっておきたいものです。
暗号化
ハードディスクを暗号化します。
ファイル単位やフォルダ単位ではなく、ドライブ全体の暗号化をおすすめします。
代表的なものはWindowsVistaからの昨日であるBitLockerです。
一番上のエディションであるUltimateを購入しなければなりませんが、マイクロソフト純正といえるので余計な他社製ソフトを追加したくない場合はおすすめです。
その他にも、様々な暗号化ソフトが各メーカーから出ています。
価格は、1万円程度のものから、サーバー機能のある数十万、百万単位のものまで様々です。
暗号化することによって、ハードディスクを他のパソコンにつないでも基本的には読み取りができなくなります。
遠隔消去
一部のメーカーでは遠隔操作でデータを消去する機能があります。
例えば、富士通のパソコンにはCLEARSUREという機能を持ったものがあります。
PHSを使った遠隔消去、遠隔ロックシステムです。
まだいろいろと誓約があり万能ではありませんが、もしもの時のために導入を検討してみてもいいのではないでしょうか。
モニタリングやフィルタリング
企業によっては、社員のパソコンの使用履歴をモニタリングしたり、一定条件のサイトを見れなくしたりするシステムを導入しています。
業務外のことをやっていないか監視するという目的のほか、情報漏えいにつながる危険因子を取り除くためにも役に立ちます。









